電源ボタンが壊れたiPhoneをなんとかして使い続ける方法
iPhone 5の電源ボタンが壊れたので、電源ボタンの代用方法をまとめた。
電源ボタンが効かないとできないこと
iPhoneの電源ボタンが壊れ、効かなくなると、
ができなくなります。
ただし、4以外はAssistive Touchで代用できます。
電源ボタンはAssistive Touch機能で代用できる
電源ボタンが壊れた場合にiPhoneをロックしたい、電源をOFFにしたいなどの際は、Assistive Touchで代用できます。
iPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「Assistive Touch」と選んでいき、Assistive TouchをONにします
Assistive TouchをONにすると、画面前面に常時Assistive Touchの四角形に丸が描かれたボタンが表示され、Siri、ホームボタン、ジェスチャーを代用可能。
また、「デバイス」を選ぶと画面回転・音量操作、画面ロック、スクリーンショット・マルチタスク・シェイクをソフトウェアなボタンで代用できます。
ただし、Assistive Touchのボタンが常時表示されるので、動画を見る際に邪魔です。
注意事項
Assistive Touchを使えば電源もOFFにできますが、電源をONにするための電源ボタンが壊れてるので、手動で電源をONにできません。電源ボタンが壊れたiPhoneを電源ONにするには、完全放電になった後に充電する必要があり、放電を数時間から数日間待つ必要があります。