Xcodeを痛IDEにする方法
はじめに
プロ生ちゃんIDEを適用し、Windowsのサウンド設定をプロ生ちゃん音声に変更することで、Visual Studioを痛IDEにすることができます。
プロ生ちゃん IDE for Visual Studio 2013 公開 プログラミング生放送 http://pronama.azurewebsites.net/2013/10/27/pronama-chan-ide-2013/
痛IDEでは生産性が向上するとの報告があります。
痛 IDE があるのとないのとで開発効率が雲泥の差なので、プロ生ちゃん Excel で作業効率が上がるのは確定的に明らか #pronama
— ぐらばく (@Grabacr07) December 22, 2012
今回はサウンド設定だけですが、Xcodeを痛IDEにして生産性を向上させましょう。
手順1
プロ生ちゃんの音声をダウンロードします。
voice - OneDrive http://1drv.ms/1k8VszD
kei_voice_vspackです。
ダウンロードして解凍したら音声を聞いてみましょう。
中身は、以下の通りになってます。
- kei_voice_096.wav「ブレークポイント!さー、デバッグデバッグ!」
- kei_voice_097.wav「おっと!もっといいコード思いついた?」
- kei_voice_098.wav「ところがどっこい!ビルドエラー!」
- kei_voice_099.wav「ビルド完了!うまく動くかな?」
cutフォルダ以下には、上記4つの音声が切り分けられてます。
手順2
XcodeのBehaviorsを開きます。
手順3
それっぽい項目が並んでます。
まずは左側のメニューから、"Generates new issues"を選び、
右側のメニューで"Play sound"にチェックを入れます。
"Choose sound"で先ほどダウンロードした音声の"cut/kei_voice_097_phrase1.wav"を選びます。
Xcodeでは、Build/Testing/Runningなど場合によって音声を個別に設定できます。
以下のように設定します。
- "Build"の"Generates new issues"で"cut/kei_voice_097_phrase1.wav"
- "Build"の"Succeeds"で"cut/kei_voice_099_phrase1.wav"
- "Build"の"Fails"で"kei_voice_098.wav"
- "Testing"の"Starts"で"cut/kei_voice_099_phrase2.wav"
- "Running"の"Starts"で"cut/kei_voice_099_phrase2.wav"
さいごに
Xcodeのプラグインを作成すると、もっと痛くすることができると思います。 どなたか作っていただきたく。
Behaviors Preferences Help Setting Behavior Preferences https://developer.apple.com/library/mac/recipes/xcode_help-alerts_preferences/Recipe.html